舞台探訪総研 聖地巡礼ブログ

アニメ・マンガ等で登場する背景のモデルとなった舞台を紹介します。

コミックス『忘却のサチコ』舞台探訪(聖地巡礼)@札幌(第10巻)編

コミックス『忘却のサチコ』@北海道札幌市中央区、豊平区

  

忘却のサチコ (10) (ビッグコミックス)

忘却のサチコ (10) (ビッグコミックス)

 

 第10巻

『第89歩 大混乱!?札幌サイン祭り・前編<札幌>』

『第90歩 大混乱!?札幌サイン祭り・後編<札幌>』

 

第3巻第21歩以来、久し振りの札幌登場です。 前回登場した際は、札駅ホームと北口のみでしたが、今回はまちなかも郊外も沢山登場しました。

 

【JR札幌駅南口】

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札幌駅南口・中央のスタバ付近の出入口です。

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こちらは待合わせスポットとして有名な妙夢のモニュメントがある札幌駅南口・西コンコースからの出入口を出たところ。ここら辺の風景は多くのアニメやマンガで登場しています。

 

【札幌ステラプレイス三省堂書店

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札幌ステラプレイスイースト5階にある三省堂書店です。ここでジーニアス先生のサイン会が行われました。

※ショッピング施設内のため撮影はしていません。

 

札幌市時計台

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札幌観光では定番中の定番スポットですね。 時計台は5か月間の外部改修工事も終わり2018年11月から再開しています。

 

【札幌テレビ塔

 

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丸井今井札幌本店大通館のある交差点から撮影。さえらのある都心ビルと同じ区画です。

 

【珈琲とサンドイッチの店 さえら】

 札幌・大通の人気喫茶店『さえら』が登場しました。丸井今井の西側、都心ビル地下3階にあります。さっぽろ地下街直通で、大通駅からすぐの場所にあります。

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この日は土曜日で11時45分頃に行ったのですが、既に作中で登場した「タラバガニとたまごのサンドイッチ」は持ち帰りも含め完売していました。。開店前から常に行列が出来る店らしく、目当てのメニューがある場合は開店前から並んだ方がよさそうです。

自分も食べることが出来ればカットを追加したいと思います。

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 後日、少し早めのランチで再訪することが出来ました。平日の11時50分頃に入店しましたが、その時はまだお目当てのタラバは残ってました。入店して5分くらいは店内で待ちましたが、その後も続々と来店客で列ができ、12時10分頃にはタラバ完売してました。やはり人気メニューは平日でも午前中いっぱいでなくなってしまうようです。

今回注文したのはもちろん「タラバガニとたまごのサンドイッチ」価格は840円。+200円でセットドリンクが付けられます。

店内は落ち着いた純喫茶店で、若い女性客で賑わっており常に満席状態でした。


【すすきの】

 

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すすきの交差点を北に一区画戻ったところから撮影。原作は冬に撮影しているのでニッカウヰスキーの看板は見えますが、春に撮ると街路樹で隠れてしまいます。

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本当はこんな感じでニッカの広告が見えるはず。 

 

【北海道しゃぶしゃぶ ポッケ】

札幌でのサイン会が無事終了し、サチコと小林が打ち上げをした会場として『北海道しゃぶしゃぶ ポッケ(本店)』が登場しました。すすきのにある都ビル5Fにあります。

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都ビルのエントランス風景。このビルはすすきの交差点を通る月寒通りから一本北にある都通りに面したビル。

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 今回登場したラムしゃぶのこのお店は秘密のケンミンSHOWでも紹介された人気店です。

さえらもそうですが、今度ここも食べに行きたいです。

 

コーチャンフォーミュンヘン大橋店】

 こちらもジーニアス先生のサイン会会場として登場しました。コーチャンフォーは北海道内で展開する大規模複合施設で、東京にも出店しています。今回登場したミュンヘン大橋店は地下鉄南北線澄川駅で徒歩13分程度です。

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 人気チェーン店のため常に駐車場は満車で、駐車スペースを探し回る車が多く見られました。

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奥に見える橋が店名にもなっているミュンヘン大橋です。橋名の由来は、

札幌市とミュンヘン市の姉妹都市提携15周年の年となる1987年(昭和62年)に事業着手したこと、橋の構造が戦後ドイツを中心に発展した橋梁形式(斜張橋)であることから、橋の名前につけられた。(ウィキペディア引用)

ということらしいです。

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コーチャンフォーは冬に撮影したのですが、この年は記録的に雪が少ない年だったため作中のように雪が多くなかったのが残念。 

 

以上、忘却のサチコ 札幌探訪でした!

 

撮影日:2019年2月3日、5月18日、6月17日

このページでは、忘却のサチコの背景を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)は(C)Jun Abe 2017にすべて帰属します。

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