舞台探訪総研 聖地巡礼ブログ

アニメ・マンガ等で登場する背景のモデルとなった舞台を紹介します。

コミックス『PとJK』舞台探訪(聖地巡礼)@釧路

PとJK 舞台探訪(聖地巡礼)@北海道釧路市



亀梨和也と土屋太鳳主演で実写映画化されたPとJKの原作コミックス探訪です。
実写映画では函館が舞台となっていますが、原作では釧路市音更町がモデルとなっています。


【幣舞橋周辺】


釧路のランドマーク的存在の幣舞橋です。釧路が登場する作品は高確率でこの橋が登場しています。



右手奥に見える建物が釧路フィッシャーズマンワーフMOOです。
「僕らがいた」でも舞台になりました。

ラビスタ釧路川なんですが、建物の向きが少し改変されているのがわかります。

幣舞橋の北大通2交差点を撮影。


原作者の三次マキ先生は音更町出身で、鹿追高校卒と十勝に所縁のある方で、
作中に登場する「音尾高校」や「音尾警察署」は音更町からもじったものとされています。
残念ながら背景は第1巻冒頭の幣舞橋周辺しか詳しいことはわかりませんが、
どちらにせよ、地元である道東を主とした舞台設定のようですね。


以上、PとJK釧路探訪でした!



撮影日:2017年7月1日


このページでは、PとJKの背景を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)は三次マキ(C)Maki Miyoshi 2013にすべて帰属します。