TVアニメ『ガールズ＆パンツァー』舞台探訪（聖地巡礼）@大洗編（エリア01〜08）

ガールズ＆パンツァー舞台探訪（聖地巡礼）@茨城県東茨城郡大洗町

ついにやってきました、大洗です！ここは放送直後からずっと行きたかった舞台なんですよね。
作品を使った町おこしも成功していますし、もの凄く楽しみにしてました。
遠征初日と言うことで、札幌→茨城空港→水戸駅→大洗駅という移動経路で到着は12時16分。
今回は全カット回収は難しいので、半日で余裕を持って回れるカットとルートを選んで回りました。
その順番に紹介していきますが、MAPの番号と対応させているので詳細な位置はそちらで確認してください。

【01大洗駅構内】

ガルパンラッピング列車で合わせてみました。※ガルパンラッピング列車は【おまけ】にまとめてます。

駅構内では早速おもてなし。どこを見てもガルパン一色！

改札口では会長がお出迎え。

撮影日は9月2日。マコの誕生日の翌日！惜しかったー。

【01大洗駅前】

JR大洗駅前のカット。イルカの撮影ポイントは自動車のロータリーとなっていますので十分に注意してください。

イルカカット多め。

バス停。

駅西側駐輪場あたりのカット。こんなアップで細かいところまで一致させてくるとは思いませんでした。
これはこの後のカットも期待しちゃいます。

【02〜06大洗駅前〜大洗リゾートアウトレット】

大洗駅前から大洗リゾートアウトレットまでにあるカット。

ふわふわケア前。大洗駅交差点を右折してすぐのところ。

あいりす前交差点。この交差点に来たら左折して真っ直ぐアウトレット方面へ。

マリンタワー南交差点南方向。ここが大洗リゾートアウトレットです。

05マリンタワー南交差点北方向。アウトレットを背に来た道を振り返って撮影。道路標識が一致。

06マリンタワー南交差点上空。だいたい合ってる？この交差点のカットは一致度低めなので撮影も難しかったです。

【31大洗海浜公園】

アンコウ・ウォーで登場したカット。
ここだけどのカットとも離れているので回収しづらいですが、アウトレットの交差点からが一番近いのでこのタイミングでの回収をオススメします。

【07大洗リゾートアウトレット南側】

おそらく大洗唯一の複合商業施設であるリゾートアウトレット。
レンタサイクルもありますので駅で借りれなくともここでレンタルすることができるかもしれません。

交差点側に近い入口からアウトレットに入ってすぐの広場。

広場のカットを撮り終えたら、ここから一旦外に出てアウトレット南端の外壁へ。

そして再びアウトレット内に戻り２Ｆに上がり、きらきらクレープがあるところのカット。

上のカットと同じ場所から撮影。

【07大洗リゾートアウトレット北側まいわい市場付近】

アウトレット内のいたる所にガルパン関係のポスターが貼られています。

アウトレット北の端にあるまいわい市場。

店内にはガルパンコーナーが！

これが噂のあんこう焼き。

アニメで登場した料理を再現した「ガルパンかつ」もありました。

こちらは第1話で登場したさつまいものアイス。店員さんに気を遣っていただいてホルダーを貸していただきました。

まいわい市場前の広場。

2Fに上がってマリンタワー方面を撮影。

駐車場側からまいわい市場入口付近を撮影。車が止まっていて満足に撮影出来ず。

【08マリンタワー】

アウトレット駐車場付近から撮影。ここでたまたまガルパンレンタサイクルを利用している人を発見したので写真を撮らせてもらいました。

自分もこれ乗りたかったなぁ。平日月曜日のお昼でも全て出払ってしまうくらい人気です。

さすがにこんな巨大戦艦は停泊していませんが、苫小牧―大洗を結ぶさんふらわあが泊まっていました。

私も当初これを利用しようと思ったのですが、如何せん時間帯が悪過ぎて丸一日何も出来ず潰れてしまうのでパスしました。

マリンタワーに西住殿や秋山殿が！！

大洗はこういう遊び心がたまらないですね！実はキャラクターのパネルは町中に設置されていて、さらにスタンプラリーも行われています。
このまちの本気度が伝わってきますね。

マリンタワー内からアウトレットを撮影。ここら辺も綺麗に一致させてくれるので上った甲斐があります。

写真の枚数も多くなってきたので今回はここまで。エリア的にはそんなに多くはないように思えますが、
カット数で言えば半分以上これらのエリアで占めています。回るだけならサクッと行けますが、写真撮影しながら回るとちょっと時間がかかるかもしれません。
次回は大洗駅とアウトレットの中間あたりにある商店街カットから紹介していきます。

より大きな地図でガールズ＆パンツァー聖地巡礼MAP を表示

撮影日：2013年9月2日

このページでは、ガールズ＆パンツァーの背景を比較研究目的により引用しています。作品の著作権（画像も含む）は(c)GIRLS und PANZER Projectにすべて帰属します。