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舞台探訪総研

アニメ・マンガ等で登場する背景のモデルとなった舞台を紹介します

アニメけいおん!のモデルとなった豊小の噴水の石像、アニメと同じものが見つかる!!

2カ月ぶりに豊郷小学校に登校してきました。この校舎はアニメ云々関係なく建物として素敵な場所だからかここは何度訪れてもイイですね。
それに私自身長い間ものすごくお世話になったところというのもあって関西を訪れるときは必ずと言っていいほど立ち寄っていきます。
難しいかもしれないですがいつまでも変わらずに残っていてほしい場所ですね。


変わらないというとアニメけいおん!で登場する私立桜が丘女子高等学校とほぼそのまんまということで一躍話題になったわけですが、
現在の校舎とアニメの中の校舎では若干の差異があるということは気がつかれていますよね?
これは京アニは改修工事が行われる前の校舎をモデルとして扱っているということが大きな要因であるからなのですが、
こちらの噴水も実はその一つだったりします。

けいおん!第8話より

噴水中央に設置されている石像が左右の画像で違っていることがわかります。



拡大するとこんな具合に。アニメでは鳥っぽいものと人型のようなもので、実際の噴水には鯉のものが置かれています。
はじめはアニメでここだけ改変したのかな?などと考えていたのですが、



なんと先日、豊小校舎内の倉庫にてそれが発見されました!



その石像というのがこちら。

アニメと完全に一致!どうして今まで眠っていた!
これは、昭和56年の卒業生の卒業制作「イルカと少年の像」というもので、改修工事をする前はこれが設置されていたようです。
相当古くなっているもので見栄えが悪いからでしょうか、建設当初設置された鯉の石像に取り換えられたようです。
実際にアニメと同じものが存在していたことにも驚きましたが、こいつがイルカだったってことに驚愕ですよ。

上から覗くときちんと水を出すための穴も通っています。強度はさておきまだこれ使えるんじゃないですかね。
豊小を訪れるファンがどこまで背景に気を配ってアニメを観ているのかわかりませんが、
よく観ている人にとってはこれが展示されれば嬉しいんじゃないですかね。どこに展示するんだって話になると思いますがw
あ、ちなみに豊郷側としては展示してもよいという方向のようですが、この石像が倒れないよう安定して展示するための土台といいますか
それを作ってくれる人を募集しているそうですので、やってみたいという方がいましたら製作して寄贈してあげたら良いんじゃないかと思います。



【おまけ・近江鉄道 映画けいおん!ラッピング車】


ここからおまけです。


今回は彦根から近江鉄道に乗って豊郷へ向かったのですが、たまたまけいおん!ラッピング車両とご対面。
まだ走っていたんですね。それにしても地味やなぁw

公開当時、ラッピング車運行と同時に発売された公開記念入場券。この企画近江鉄道は割と頑張ったと思う。


そして豊郷駅前のとよせさん前にはゆりてつ記事で紹介した映画けいおん!上映で彦根に出張していた飛び出しムギちゃんも帰ってきてました。
本来の飛び出し坊やとしての役割が機能しているのかは別として、さすが移動式飛び出しムギちゃん可愛いだけでなくフットワークも軽い。


現在豊郷小学校に関しては、有志の方がさらに調査をしてくれているようです。
今後もまた何か新たな発見があるかもしれませんね。ちょっと期待です。


取材日:2012年3月14日


このページでは、けいおん!の背景を比較研究目的により引用しています。作品の著作権(画像も含む)はかきふらい・芳文社桜高軽音部にすべて帰属します。


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